水毒
2015.06.25
カテゴリ:ブログ
水毒
こんにちは(*'▽')
梅雨時は、なんとなく身体が重だるいな。
と感じることが多いですね。。。
それは、梅雨時は寒暖の差が激しく
気圧が低くなりそのため自律神経が乱れ、
血流が滞り、多湿になることによって
湿気(外湿)が人体の中に入り込み(内湿)。。
内湿が溜まってくると
胃腸の働きを損ね消化不良を起こしたり
身体が重だるくなります。
普段から甘い物や冷たい物の
食べ過ぎ、飲み過ぎによって胃腸の働きを
弱めてしまっていると外湿の影響をより多く
受けやすくなって水分代謝が悪くなり
どんどん体内に余計な水分を溜め込んで
水毒となります。
水毒によって冷え、むくみ、めまい、耳鳴り、
頭痛、関節痛、アトピー性皮膚炎、喘息、
アレルギー性鼻炎、等の症状が現れます。
水毒を予防するためには・・・
老廃物を溜めない事、身体を温める事が
大切ですので、小豆、かぼちゃ、にんじん、
さつまいも、などを取るようにしてくださいね。